神戸弘陵学園高等学校

心と能力を開く、未来を開く、地域に開く

今年度男女共学となり7年目を迎え、学校に女子生徒がいることが当たり前の自然な雰囲気になり、学校生活の様子も一層落ち着き、同時に部活動等を中心に活気あふれる学園風景が広がっています。

さて、私たちの学園は、4つのコースすべてが男女共学となりました。生徒一人一人が若い活力に満ちた毎日を送ることのできる、自分の未来への希望を持つことができる、そういった学園を創り出したいという思いをより一層目に見える形で実現していきます。それぞれの夢、目標に向かって仲間と共に高めあっていく、そんな学園にあなたも加わりませんか?

本学園では、校舎・体育館の補修・改修が終わり、第三グランド(サッカーグランド)の人工芝化も実現、全教室にエアコンも整備し、タブレット端末を完備したAL教室を設け、基礎から発展まで生徒の段階的・主体的な学びを実践、世界遺産ゼミなどの特色のある授業を展開しています。

また、男女共学化初年度の平成26年度より掲げている、本校の教育方針は変わるものではありません。三つの〝開く〞、すなわち、

1.心と能力を開く、

2.未来を開く、

3.地域に開く、この三つです。

今後も、1.2.の内実をさらに深め、地域社会の一員としての自覚を生徒・教職員が共有し、地域に開かれた学校づくりを目指し、〝どの生徒にも居場所のある学校〞の具体化をさらに進めていきたいと思います。

2020-10

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