滝川第二中学校・高等学校

1984年にクラブ活動を中心として、LコースとCコースの2コースでスタートしました。野球部・サッカー部・卓球部・剣道部・陸上競技部・ゴルフ部・吹奏楽部は全国大会の常連校です。
2016年度「フロンティアコース(Fコース)」が新たに誕生して、このコース名がようやく定着したように感じております。Fコースからも神戸大学をはじめとした国公立大学や、慶応大学、帝京大学医学部医学科など難関私学にも合格実績が出ており、今後ますますの活躍が期待できます。
「スーパーフロンティコース」は週4回の7校時授業、学内予備校「フロンティアゼミナール」などのカリキュラムで、難関国公立大学を目指します。
「クリエイティブフロンティアコース」は高2から国公立型・私立型、さらにそれぞれ文理選択を行い、志望大学に合わせた授業を展開していきます。Cコースも週25時間の特化型カリキュラムや、スペシャリスト育成講習など盛りだくさんです。
ある生徒たちは有名大学合格という夢を持って自分を鍛え、ある生徒たちは全国大会でのプレーを夢見て、苦しい練習に汗と涙を流しています。
今年の夏は、新型コロナウイルス感染症の影響で、夏期休暇も4日間に短縮し、授業の進度を確保するほか、第二波、第三波に備えたオンライン授業対策も万全です。
それぞれの生徒がそれぞれの願いを達成するために自己研鑽を積んでいる、そんな元気いっぱいの学校です。みなさん、滝川第二高校で充実した3年間を過ごしてください。

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