?海外渡航や職業上、PCR陰性証明書を必要
?発熱した社員、スタッフの職場復帰を判断したい
?気になる症状があったがPCR検査を受けることができなかった
?新型コロナウイルス感染を否定したい
進行した前立腺がんの患者さんに対するPSMA治療や神経内分泌腫瘍に対するDOTATATE治療など、日本では治療を受けることが難しい核医学治療をドイツやオーストラリアでスムーズに受けるための窓口として開院した神戸国際医療連携クリニック。現在はコロナ禍のためほぼ休止状態です。
国際医療連携を目指す同クリニックでは、徐々に可能となった海外渡航をサポートするためにワクチン接種やPCR陰性証明書の発行を行っています。(要予約)
経済産業省が主導するTeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)の認定を受け、既にアメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカへの出張や留学、帰国の際に陰性証明書を発行しています。国により、入国前72時間、厳しいところでは48時間以内のPCR陰性証明書を求められることがあり、この事態に対応するため同院ではPCR解析装置を導入し、緊急対応3時間以内(最短60分)で結果報告を出すことも可能にしました。
また、出勤前や退社後に検査を受けられるように検査時間を早朝7時から19時30分までとし、証明書を発行します。10人以上の場合は出張検査も行います。
Point
- 最短60分で陰性証明書発行
- フライトや日程に合わせ土日にも対応
- 経産省が主査するTeCOT認定で安心
検査費用(すべて税込)
基本料金
唾液PCR検査27000円※17時までに検査受付分は翌日午前中の結果報告
海外渡航において鼻咽頭拭いが必要な場合にも対応(プラス3000円)
○証明書発行手数料
PCR陰性証明書(日本語)3000円
海外渡航用PCR陰性証明書(外務省所定フォーマット/英語)5000円
その他
緊急対応費:3時間以内(最短60分)の結果報告8000円
準緊急対応費:当日(17時以降は翌日10時まで)の結果報告5000円
問合せ及び予約は、pcr@kicc-medical.jp
◯078(221)5777 (7時~19時)
※現在、発熱や全身倦怠感、味覚障害などの新型コロナウィルス感染症を疑う症状がある方は、お電話の際にお申し出ください。
写真キャプション
PCR解析装置
綿棒を3分間くわえるだけ