トピックス

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう

新型コロナウイルスによる感染が、再び流行しています。そこで今回は、諏訪赤十字 病院の森光玲雄先生が監修された資料をご紹介します。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるかも知れませんので、みんなで乗り越えていくための参考にして下さい。 新型コロナウイルスが怖いのは、「3つの感染症」という顔があること

トピック記事を見る

PCR検査

?海外渡航や職業上、PCR陰性証明書を必要 ?発熱した社員、スタッフの職場復帰を判断したい ?気になる症状があったがPCR検査を受けることができなかった ?新型コロナウイルス感染を否定したい       進行した前立腺がんの患者さんに対するPSMA治療や神経内分泌腫瘍に

トピック記事を見る

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~

神戸低侵襲がん医療センター 病院長 藤井正彦   新型コロナウイルスによる感染が、再び流行しています。そこで今回は、諏訪赤十字 病院の森光玲雄先生が監修された資料をご紹介します。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるかも知れませんので、みんなで乗り越えていくための参考にして下さい。 新型

トピック記事を見る

新型コロナウィルス抗体検査を実施する理由

  新型コロナウィルス抗体検査を実施する理由 みなと元町内科クリニックでは、新型コロナウィルス(以下COVID-19)の感染拡大を受けて、7月中旬より、採血から15分で結果がわかるCOVID-19抗体検査(IgM/IgG)を行っております。当院で用いている検査キット(カナダ製 Artron

トピック記事を見る

コロナ感染症対策として今できること

緊急事態宣言がでて、人との接触を減らしたいが、減らせない環境におられる方はかなり多いと思っています。 人との接触を7割以上減らすことを国民全員が守ることは、現時点では、非現実的のようです。そこから感染が拡大することが容易に予測されることを踏まえ、自分の身をどう守るかが大切です。 今一度、手洗いや体の

トピック記事を見る

メディカルジャーナル

神戸の地域情報紙Dジャーナル(1969創刊)が運営する医療サイトです。
弊紙に掲載の医院の紹介と各医院から寄せられた医療情報を中心に掲載しています。

新神戸-CT

新神戸ウェルネスクリニックで人間ドック

新神戸ウェルネスクリニックで人間ドック in新神戸メディカルビレッジ 56歳の私、そろそろ自分管理を始めたいと人間ドックを受けるために新神戸クリニックに伺いました。 一口に人間ドックと言っても、さまざまなオプションがあり、自分にとって何が必要か解らないもの。本院では電話予約の際に簡単な相談からプラン

記事を見る

子どもたちのその癖、見過ごさないで~名谷ステーションデンタル~

いよいよお子さんにとってはワクワクドキドキの夏休みがスタート。でもそれを見守る家族にとってはちょっぴり大変な時期でもありますよね。 幼稚園や学校から持って帰った「矯正の必要あり。もしくは歯科医師と相談」。などのお知らせをそのまま放っているご家庭はありませんか?虫歯など、本人も痛がる場合はすぐに処置を

記事を見る

胚培養士ってどんなお仕事

久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所(西区) 堀部晃央 胚培養士 胚培養士とは、医師の指導の下で顕微授精や体外授精などの生殖補助医療(ART)ヲ行う医療技術者。晩婚化がすすむ日本において、2012年の統計では、ARTにより、妊娠、出生した赤ちゃんが約38000人、同年の総出生児数から計算する

記事を見る

乳腺超音波検査ってなぁに 忙しい女性のために夜間診療開始

乳癌は40~50代にかけて増える疾患。40歳で初めて、マンモグラフィー検査を受け始める人が一般的です。しかし、まれに初回検診で乳癌が見つかる人もいます。比較的若い人の場合は、乳腺濃度が高く、マンモグラフィーでは病変が見えにくい人が多いので、乳腺超音波検査がより適しています。この検査は痛みもなく短時間

記事を見る

抗がん剤と免疫療法の併用療法

進行肺がんにおける抗がん剤+免疫療法の効果   免疫療法は、もともと我々の体内にあるリンパ球ががん細胞を攻撃するように促すことで効果を発揮します。京都大学教授の本庶佑先生は、PD-1という活性化したTリンパ球の表面に発現する物質を発見し、2018年にノーベル賞を受賞されました。このPD-1

記事を見る

前立腺癌のPSA検診

2017年本邦における前立腺癌罹患数は男性癌の中で第1位、91215人と推定され、死亡者数は2018年で第6位、12250人と推定されています。 2000年代の前半には、PSA検診による死亡率減少効果の確定的な証拠が得られていませんでしたが、2009年3月に欧米で行われていた2つの大規模研究の中間結

記事を見る

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう

新型コロナウイルスによる感染が、再び流行しています。そこで今回は、諏訪赤十字 病院の森光玲雄先生が監修された資料をご紹介します。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるかも知れませんので、みんなで乗り越えていくための参考にして下さい。 新型コロナウイルスが怖いのは、「3つの感染症」という顔があること

記事を見る

高齢者のがん医療

2025年には、団塊の世代が75歳を迎え、後期高齢者が急速に増加します。既に、がんの平均発症年齢が60歳を超え、がん死の85%が65歳以上になっています。このように、がん患者の多くは高齢者ですが、高齢者の身体の状態には個人差が大きく、現時点で高齢のがん患者を対象とした診療ガイドラインはありません。

記事を見る

PCR検査

?海外渡航や職業上、PCR陰性証明書を必要 ?発熱した社員、スタッフの職場復帰を判断したい ?気になる症状があったがPCR検査を受けることができなかった ?新型コロナウイルス感染を否定したい       進行した前立腺がんの患者さんに対するPSMA治療や神経内分泌腫瘍に

記事を見る

末梢小型肺がんの気管支鏡検査

神戸低侵襲がん医療センター 呼吸器腫瘍内科部長 泰 明登   当院は、「小さく見つけてやさしく治す」を基本理念として、肺がんの診療にも力を入れています。肺がんが疑われる患者さんが受診された場合は、初診の日から精密検査を開始し、肺がんの診断確定、治療方針の決定まで、どこよりも速やかな対応を心

記事を見る

前立腺癌のPSA検診

神戸低侵襲がん医療センター 病院長 藤井正彦   2017年本邦における前立腺癌罹患数は男性癌の中で第1位、91215人と推定され、死亡者数は2018年で第6位、12250人と推定されています。 2000年代の前半には、PSA検診による死亡率減少効果の確定的な証拠が得られていませんでしたが

記事を見る

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~

神戸低侵襲がん医療センター 病院長 藤井正彦   新型コロナウイルスによる感染が、再び流行しています。そこで今回は、諏訪赤十字 病院の森光玲雄先生が監修された資料をご紹介します。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるかも知れませんので、みんなで乗り越えていくための参考にして下さい。 新型

記事を見る

高齢者のがん医療

神戸低侵襲がん医療センター 病院長 藤井正彦   2025年には、団塊の世代が75歳を迎え、後期高齢者が急速に増加します。既に、がんの平均発症年齢が60歳を超え、がん死の85%が65歳以上になっています。このように、がん患者の多くは高齢者ですが、高齢者の身体の状態には個人差が大きく、現時点

記事を見る

進行肺がんにおける抗がん剤+免疫療法の効果

免疫療法は、もともと我々の体内にあるリンパ球ががん細胞を攻撃するように促すことで効果を発揮します。京都大学教授の本庶佑先生は、PD-1という活性化したTリンパ球の表面に発現する物質を発見し、2018年にノーベル賞を受賞されました。このPD-1、もしくは腫瘍細胞の表面に発現してPD-1と結合する物質P

記事を見る

病気になりやすい人となりにくい人の違い

病気になりやすい人は、そうでない人と比べてストレスに対する抵抗力が弱いと言われています。自分がストレスに強いのか弱いのかはわかりにくいですが、実は、病気になりやすい人の行動には、ストレス負荷時に見られる一定のパターンがあります。例えば、ストレスを感じていても無視をする、強がる、感情表現をしない、問題

記事を見る

末梢小型肺がんの診断方法

当院は、「小さく見つけてやさしく治す」を基本理念として、肺がんの診療にも力を入れています。肺がんが疑われる患者さんが受診された場合は、初診の日から精密検査を開始し、肺がんの診断確定、治療方針の決定まで、どこよりも速やかな対応を心掛けています。 肺がんは近年急速に増加しており、2018年の肺がんによる

記事を見る

新型コロナウィルス抗体検査を実施する理由

  新型コロナウィルス抗体検査を実施する理由 みなと元町内科クリニックでは、新型コロナウィルス(以下COVID-19)の感染拡大を受けて、7月中旬より、採血から15分で結果がわかるCOVID-19抗体検査(IgM/IgG)を行っております。当院で用いている検査キット(カナダ製 Artron

記事を見る

肩こりが治らない理由

みなと元町内科クリニックでは、首や肩こりの患者さんが非常に増えています。こりは、首や肩の周辺の筋肉に疲労物質が蓄積し、筋肉が緊張したり、硬結したりする状態です。 放置することで、リンパの流れや自律神経系に悪影響を及ぼします。多くの人は、首こりや肩こりが当たり前になってしまい、ひどくなってから鍼灸院等

記事を見る

コロナ感染症対策として今できること

緊急事態宣言がでて、人との接触を減らしたいが、減らせない環境におられる方はかなり多いと思っています。 人との接触を7割以上減らすことを国民全員が守ることは、現時点では、非現実的のようです。そこから感染が拡大することが容易に予測されることを踏まえ、自分の身をどう守るかが大切です。 今一度、手洗いや体の

記事を見る

オンライン無料相談、始めました!

この症状はどこの病院のどの科に相談したらいいの?緊急って感じではないから病院に行きづらいなあ、自身や家族のちょっとした体の不調を相談したい、でも医師や専門家には相談しにくいなあと思ったことはありませんか。 今回のコロナ感染予防だけでなく、日々忙しい人や、諸事情でなかなか病院に行けない人たちのためにチ

記事を見る

巻き爪・陥入爪治療について

新神戸おかだクリニックでは糖尿病患者のフットケアを積極的に行っています。フットケアの対象で頻度の高いものは、皮膚乾燥や浮腫による皮膚の障害、タコ(胼胝)やウオノメ(鶏眼)に対する処置、水虫(白癬)に対する治療、巻き爪や陥入爪など爪のトラブルに対する処置や手術などです。 糖尿病患者は感染症にかかりやす

記事を見る

病院紹介