婦人科検診、生理痛、更年期障害…
医師も技師も女性、女性が相談しやすい場を作りたいと濱野恵美医師。患者さんにとって女性特有の病気や症状の現れ方を説明するのは、なかなか言い難いもの。リラックスして話がしやすい環境に気をつけていますとも濱野医師。
痛みや不調があっても、「恥ずかしい、話しにくい等の理由で」、病院にいくのが遠のいてしまい、症状が重くなってしまう人も多いとか。
女性が倒れると家族が大変なことになります。家族の健康のためにも、気になる症状があれば、まずは診察、そして婦人科検診も受けておきませんか。
出身大学 浜松医科大学医学部医学科 経歴 平成18年4月〜 JA静岡厚生連 遠州病院、豊橋市民病院、聖隷福祉事業団 聖隷三方原病院おおいレディースクリニック、木村産科婦人科にて研鑽を積む 平成26年 福島赤十字病院 産婦人科 第一産婦人科 副部長 平成27年 かば記念病院勤務を経て 現在に至る