創立100年を超え、県内唯一の私立工業高校である神戸村野工業高等学校は2023年より校名が「彩星(さいせい)工科高等学校」へ変わりました。校舎も新しくなり、学ぶための環境
が整っています。1000人以上の生徒が日々勉強に部活に励んでいます。
〈新校舎プロジェクト〉2023年4月より新校舎が完成しました。教室に電子黒板、全実習室に冷暖房を完備し、快適で魅力的な学校へと生まれ変わりました。
〈工業科リニューアル〉工業科をものづくり系(現機械科)、電気情報系(現電気科、情報技術科、機械電子科)の2つの系とし学びの選択肢が広がりました。普通科は進学へ向けたアドバンス
コース、就職へ向けたキャリアアップコース、強化クラブのスポーツコースです。
〈手厚い指導〉工科高等学校ならではの、ものづくりの楽しさを感じられる実習や授業が充実しています。また、放課後学習といった生徒一人ひとりに合ったきめ細かい指導で卒業後の目標に向けてサポートしていきます。
〈高い資格取得率〉毎年延べ1500名以上の生徒が様々な資格・検定を取得しています。難関の国家資格・検定に合格できる指導体制を整えています。
〈就職内定率100%〉求人倍率は約10倍!三菱重工業、神戸製鋼、川崎重工業、阪急電鉄など大手企業に合格する生徒も多く就職状況は大変好調です。
〈進学も充実〉大学や専門学校への進学指導も充実しており、一般入試以外でも専門高校推薦枠など工科高等学校ならではの入試制度があり、複数の大学に合格しています。
〈部活動も熱い!〉本校には運動部・文化部合わせて35のクラブが活動しています。バドミントン、水泳、少林寺拳法、機械工作、バスケットボール、体操競技など多くのクラブが全国・近畿大会に出場しています
2023-9