滝川中学校・高等学校

授業、部活動、学校行事等を通して
リーダーの素養となる美意識を育む

本校では、校祖瀧川辨三が定めた3つの校訓「至誠一貫・質実剛健・雄大寛厚」から8つの精神「誇り・志・完遂・自律・創造・主体性・利他・共に創る」を身につけるべく、リーダーシップ教育を実践しております。これらは、現代のような多くの要素が複雑に絡み合い、論理だけでは意思決定できないときに必要とされるものです。授業、部活動、学校行事等を通して、リーダーの素養となる美意識を育みます。

【カリキュラム】

平成26年よりカリキュラムを一新し、週39コマの圧倒的な授業時間数の中に「レビュータイム」や「リーダーシップ」の時間を組み込み、“確かな学力と社会で戦う人間力”の育成に取り組んでいます。また、高等学校のカリキュラムでは、英語で理科や数学を学ぶ「国際理数」や「プロジェクト」「クリティカルシンキング」などの教科横断型の授業を取り入れ、自分で考える習慣を身につけます。

【文武(部)両道】

本校には、運動部が17部(中学校では15部)、文化部が12部あり、実績も内容も充実しています。勉学だけでなく、部活動を通して“縦と横のつながり”も大切にし、文武(部)両道を実践しています。

 

 

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